King Gnu新曲「ねっこ」が彩る新日曜ドラマ「海に眠るダイヤモンド」放送前から話題の理由。

芸能

TBSの10月期の日曜ドラマは、【神木隆之介】さん主演の「海に眠るダイヤモンド」がスタートします。
この作品は、『アンナチュラル』や『MIU404』などの大ヒットドラマを手がけた【野木亜紀子】さんが脚本を担当し、【塚原あゆ子】監督、【新井順子】プロデューサーという豪華な制作陣が集結しています。70年にわたる愛、青春、友情、そして家族の壮大な物語が描かれており、視聴者を引き込むこと間違いなしです。

あらすじ

「私と、結婚しない?」2018年夏、東京。
その日暮らしのホスト・玲央(神木隆之介)は、出会ったばかりの怪しげな婦人・いづみ(宮本信子)から、突然プロポーズされる。ホストクラブに案内すると玲央のために大金を使ってくれるいづみ。都合のいい客に巡り会った玲央は、後日再び現れたいづみの誘いに乗って、軽い気持ちで長崎を訪れる。フェリーに乗る二人だったが、近づいてくる端島を前に、いづみは想いを馳せて・・・。
1955年春、長崎県・端島。炭鉱員・一平(國村隼)の家に生まれた青年・鉄平(神木隆之介)は、島外の大学を卒業後、島の炭鉱業を取り仕切る鷹羽鉱業の職員として端島に戻ってきた。同じ大学を卒業した幼馴染の賢将(清水尋也)百合子(土屋太鳳)も帰島した。鉄平の兄・進平(斎藤工)や島の食堂の看板娘・朝子(杉咲花)、鉄平の母・ハル(中嶋朋子)ら、皆が鉄平の帰島を喜ぶなか、一平だけは激怒する。さらに鷹羽鉱業の職員で賢将の父・辰雄(沢村一樹)もまた、息子の就職先については思うところがあるようだ。
同じ頃、端島に謎多き美女・リナ(池田エライザ)が降り立つ。歌手だというリナに、興味津々の鉄平たちだが・・・。
未来への希望と活力に満ちた高度経済成長期の端島と、どこか閉塞感が漂う現代の東京。70年の時を超え、2つの異なる場所をつなぐ若者たちの物語が今、幕を開ける――。
(引用元:公式サイト

さらに、現代の東京に生きるもう一人の主人公・玲央を取り巻く人物役で、尾美としのり、美保純、酒向芳、宮崎吐夢、内藤秀一郎、西垣匠、豆原一成(JO1)、片岡凜の出演も決定しています。

いつから放送?

2024年10月20日(日) 21時からスタート。
また、ドラマの見どころをまとめた『海に眠るダイヤモンド SPナビ』がTVerで配信中ですので、ぜひ事前にチェックしておくことをお勧めします。

気になる主題歌は?

King Gnuの「ねっこ」に決定。
この曲はKing Gnuにとって約1年ぶりの新曲で、常田大希さんは「ドラマの主な舞台である戦後1950年代から脈々と今に受け継がれてきたもの、そして失ってしまったものに想いを馳せつつ、現代を生きるためのほんのささやかな歌になってくれたらなと思います。」とコメントしています。
音源は初回放送で解禁され、その翌日、10月21日(月) 0時から配信がスタートします。

ネットの反応は?

すでにSNSでは話題沸騰中です。King Gnuのメンバーがドラマについてツイートすると、すぐにたくさんの「いいね」が集まり、ファンの期待が高まっています。

最後に

個人的に、このドラマは神木隆之介さんが二役を演じる点が最大の見どころだと思います。特に、過去と現代を行き来するストーリーの中で、どのように異なる時代のキャラクターを演じ分けるのかが非常に楽しみです。また、野木亜紀子さんの脚本はいつも繊細な人間描写が特徴で、今回も視聴者の心に深く響く内容になりそうです。特に、時代を超えて繋がる友情や家族愛がどのように描かれるのかが気になります。

また、個人的にKing Gnuの音楽が好きなので、主題歌「ねっこ」がどのようにドラマとマッチするのか、音楽面でも大いに期待しています。


*本ページは、一部プロモーションが含まれています。

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